Sugaringシュガーリングの特徴

事前の自己処理が不要

ご来店前にご自身でのカットやシェービングなどは必要ありません。

熱くない

常温または人肌程度に温めたシュガーペーストを使用するため熱いと感じることはありません。

痛みが少ない

水溶性のシュガーペーストは粘着力が低く、サラッと剥がれて肌離れが良いので必要以上に皮膚を引っ張ることもなく痛みを感じにくいです。

100%自然素材

原材料は砂糖・水・レモン果汁のみ。食べても安全な素材で脱毛します。 接触性アレルギー皮膚炎の可能性は極めて低いです。

肌の色に関係なく
全ての人種に対応

肌の色や毛質を問わず、世界中の人々がみんな同じように脱毛できるのもシュガーリングの魅力です。

皮膚炎症のリスクが低い

最終的に剥がれ落ちる角質細胞のみを取り除きます。正常な皮膚の状態を守りながら脱毛が出来ます。 粘着力が低く、高温で使用することもないため、角質細胞のダメージが少ないと言えます。

吹き出物が出にくい

シュガーリングはオイルクレンジングの必要がありません。 脱毛直後は一時的に毛穴が開くため、油分が吹き出物の要因となることも考えられます。 オイルクレンジングの必要がないため吹き出物のリスクが軽減します。

埋没毛の軽減

例えば粘着力の強すぎる脱毛方法など、角質層はある一定の刺激を継続的に受けると保護しようとする力が働き、厚くなる性質があります。脱毛後、新たに生える毛は厚くなった皮膚から毛先が出ずに埋没毛となってしまいます。 シュガーリングは角質細胞を必要以上に剥がさないため、埋没毛のリスクは軽減します。

当店の施術方法

施術方法は脱毛部位の毛の状態により適したテクニックが異なります。
長さ・太さのある毛は、体温と同じくらいの温度に温めたシュガーペーストをスパチュラ(ヘラ)で塗布し、専用のペーパーを貼って剥がします。※感染症予防の観点から、一度でも肌に触れたスパチュラ(ヘラ)は、絶対に使い回しをしません。
短い毛・細い毛は、手を使ってシュガーペーストを塗布し、ペーパーは使わずに手を返しながら剥がしていきます。

衛生管理について

当店は衛生管理を徹底しております。

  • 施術の際は、新品の使い捨てグローブとビニールエプロンを着用します。
  • 枕カバーやペーパーシーツは防水加工素材を使用し、使い捨てです。ベッドはアルコール消毒または次亜塩素酸水で消毒します。
  • シュガーペーストをすくうスパチュラ(ヘラ)の使い回しはいたしません。
  • 施術中直接肌に触れたものは専用のトレイへ入れ、他の備品や施術者の手指・衣類と直に触れないようにしています。
  • ツィザーやトレイは洗浄力の高い洗剤で洗い、アルコール消毒をして紫外線消毒器で滅菌後に使用します。
  • アフターケア用品のボトルなど施術時に触れるもの、お客様のバッグやお召し物を収納するワゴンも全てアルコール消毒または次亜塩素酸水で消毒します。
  • 使用後の使い捨て施術備品は個別のゴミ袋で密閉し、フタ付きの容器へ捨てます。

感染予防対策につきましては、Conceptページにてご確認いただけます。

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